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最終更新日:2021-10-23

トラック会社の面接で落ちたその原因とは何か

トラQ編集部

トラック会社の面接でのNGな行動

ここでは、面接でしてはいけない行動について触れていきます。今からお話することに心当たりがある方は、行動を改めるようにしましょう。

面接に遅刻した・ギリギリで面接会場についた


遅刻は問答無用でNGですよね。面接するまでもなく即不採用になる可能性が高いです。

大切な面接の日に時間を守れないような人は、今後トラックの配送でも時間通りに回ってくれない可能性が高いと企業側はどうしても考えてしまいます。

ギリギリで会場に入る人も同じです。焦って会場に来る姿を見ると、「この人はいつも時間に追われているんだろう、いずれ事故を起こしそうだな」などのように、未来の姿が想像されてしまいます。

いつもは遅刻しないのに「その日はお腹の調子が悪くて…」とか「道が混んでて…」などと言い訳したい気持ちは出てくるかもしれませんが、遅刻してチャンスを逃してしまった以上、その会社とは縁が無かったんだと受け入れた方が良いでしょう。

どうしてもその会社に入りたい場合は、他の配送業者でキャリアを積んで、何年か後にリベンジしましょう。

服装は自由で良いと言われたので私服で面接へ


面接の際、服装を指定しない企業が増えています。
トラック会社の面接を受ける人の中には、なぜか「トラック会社はラフな格好でも許されるだろう」と考えている人が、一定数いらっしゃるようです。

そんなわけはありません。アパレル業界の中ではコーディネートのセンスを見るために私服を指定する企業もありますが、指定がなければ「面接は基本スーツでのぞむもの」と認識しておきましょう。

ただし、スーツもシワだらけだったり型崩れしていたりすると、面接官の印象は悪くなるので注意しましょう。

「あの面接、私服だったな…」と思い当たる方は、次回の面接ではスーツで行くようにしてみてくださいね。

業務の間に面接に行った

今ほかの運送会社で働いていて、配送の合間に面接に立ち寄った…なんてことはしていませんでしたか?

「どうせバレないから大丈夫」と思っていらっしゃるかもしれませんが、いつどこで誰に見られているかわからないものです。

しかも、面接に行ったことで納品が遅れる可能性も出てきますよね。今の職場にも迷惑が掛かってしまいます。

「どうせ辞める職場だし」という気持ちで仕事をしていると、大きなミスを起こしかねません。それに職場が同業だと悪評はすぐ伝わります。

転職活動に不利な状況に陥るかもしれないので、気を付けましょうね。

履歴書に書かれている内容と違う話をした


あなたは自分が履歴書に書いた内容、とくに志望動機や自己PRの内容を覚えていますか?覚えていないという方は、もしかするとこれが原因かもしれません。

履歴書の志望動機や自己PRをいい加減に書いてしまったり、テンプレートをそのままコピペした内容を書いてしまったがために、面接時の質問の答えが履歴書の内容と矛盾してしまった、というケースもあるようです。

しかもこれは、面接をしている当の本人も気付いていない可能性が高いんですよね。

志望動機や自己PRは自分の言葉で書きましょう。自分で考えて書くことで、記憶に残る文章になるものです。

そして面接の答えが矛盾しないように、面接の前に何を書いたか、念のため見直すことも大切です。

聞かれたことだけ答え自己PRをしなかった


面接では質問されたことに答える。これは基本ですよね。しかし面接なので、うまいこと自分の魅力を伝えつつ答えなければなりません。

その自己PRの上手さが「採用するかしないか」というポイントに、大きく関わってきます。

面接が苦手な人は一定数居ます。何か質問されて「はい」「いいえ」でしか答えられてないかもしれないな…と思った方は、面接における上手な回答の方法を調べたり、面接の相手になってくれる方がいるのであれば練習をしたりした方が良いのかもしれません。

トラック会社の面接でこんな風に答えませんでしたか?

面接で志望動機について聞かれて、嫌な顔や失笑をされた経験がある人はいませんか?それは回答内容がまずかったに違いありません。

正直に面接で語ることは悪いことではありませんが、面接では多少自分をよく見せるための言葉も必要になってきます。

もしも今から挙げる言葉を面接で言った覚えがあるという人は、回答を改めた方が良いでしょう。

「なんとなくトラック運転手になりたくて」


「なんとなく」という言葉を面接や自己PR文の中で使ってはいけません。

「なんとなくトラック運転手になりたかった」と言う言葉は、「トラック運転手でなくても良い」という意味にもとれます。

何を伝えたいのかと言いますと、「トラック運転手」という職に対して執着がないため情熱が感じられません。

そのうえ「飽きっぽくすぐに転職してしまいそうだ」と判断されるおそれがあるのです。

「手っ取り早く稼げそうだと思ったので」


トラック運転手の求人には、「月収50万」など、高額の給料が提示されている場合が多いです。

そのため手っ取り早く稼ぐために、トラック運転手という職を選択する人も少なくありません。

しかし、もしも志望動機がそのような理由であったとしても、正直に言うのはあまりよくありません。「稼ぎたい」という気持ちは誰しも持っていらっしゃるでしょう。

しかし志望動機として「稼ぎたい」ということを全面に押し出してしまうと、「配送業に関しては理解がなさそうだ、少しキツイとすぐに辞めそうだ」と判断される可能性は高くなってしまいます。

今(前)の職場を悪く言ってしまった


転職の理由を聞かれて、今の職場に対する不満や悪評に繋がる内容を話してしまうのも、面接官に良い印象は与えません。

なぜなら「もし入社したらいつかは悪口を言いながら辞めていくだろう」と予想できるからです。

会社側にとっては一従業員の悪口のせいで、世間からの企業イメージが悪くなるおそれだってあります。

そういった理由から、リスク回避のためにも職場の悪口を外部にペラペラ言うような人は採用されづらいというわけです。

トラック会社の面接で落ちないためには

ここまで、トラック会社の面接に落ちてしまう原因について見てきました。

最後に面接に落ちないようにするためのポイントをまとめます。

・面接には時間に余裕をもって行くこと
・身だしなみに気を付ける。基本的にはスーツで行くこと
・質問されても良いように、履歴書に書いた内容は覚えておく
・ただ質問に答えるだけではなく、自分をアピールする内容も回答に盛り込む
・今の職場や前の職場の悪口は厳禁


面接は何度体験しても緊張しますよね。この記事を読んでも、いまひとつピンとこなかった方は、一度自分の面接のときの様子を振り返ってみてください。

そして、「これは良くないかもしれない」と思う点は積極的に改善していくと良いでしょう。

この記事の執筆・監修
トラQ編集部 佐藤 哲津斗

運営会社、株式会社しごとウェブの代表。運送業界に貢献できるようにトラQを運営しています。
トラQを使っていただいている皆様の仕事探しのお役に立つことができれば幸いです。

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