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最終更新日:2021-10-25

トラック会社への面接準備について解説

トラQ編集部

何日か後にトラック会社への面接を控えていて、トラック会社へ面接する前に何か準備するものって、あったっけ…?

しかし何を準備したら良いのか、見当もつかない…。

このように面接準備で悩んでいる方は、ここで紹介する内容をもとに、確実に面接準備を進めていきましょう。







トラック会社の面接前に準備するもの


一般の企業の面接にのぞむ際に準備するものは、概ね同じようなものですが、トラック運転手や他の配送業の場合、何か特別準備しなければならないものはあるのでしょうか?

トラック会社の面接前に準備するのは以下の通りです。
・履歴書
・運転免許経歴証明書または運転記録証明書
・スーツ
・印鑑
・筆記用具


先述したとおり、基本的な企業の面接で準備するものと変わりません。

履歴書はシワになってはいないか、丁寧な字で書かれているか、スーツはサイズがちゃんと合っているか、アイロンはちゃんと掛けられていてシワになっていないか、といった点も前もって調べておきましょう。

ただ、このラインナップを見て「運転免許経歴証明書、運転記録証明書って何?」と感じた方も多いでしょう。

これらの書類が必要な理由は、トラック会社には雇用する運転手の事故歴を把握する義務があるからです。

この証明書類については企業側が取り寄せることもありますが、事前に準備を済ませるよう求められることも多いので、詳しく見ていきましょう。

本当に必要かは、面接する会社に直接問い合わせてみてくださいね。

運転免許経歴証明書とは


運転免許経歴証明書とは、「自動車安全運転センター法」によって設立されたもので、免許の取得年月日はもちろん、過去に失効・取り消しされた免許や現在取得しようとしている免許の種類などを証明する書類のことを指します。

ちなみに大型免許や第二種免許取得時に必要となる書類でもあります。

取得するには、警察署や自動車安全運転センターなどでもらえる各種申込用紙に必要事項を記入し、センターの窓口またはゆうちょ銀行や郵便局窓口で手数料670円を支払い申請する必要があります。

発行には1週間~2週間を要するため、余裕をもって取り寄せるようにしましょう。

ちなみに他のトラック会社転職サイトには「運転経歴証明書を準備」と書かれている場合がありますが、「運転経歴証明書」は免許返納時にもらえる身分証明書代わりになるものであり、「運転免許経歴証明書」とは別物です。

運転記録証明書とは


続いて、運転記録証明書についてご説明します。

運転記録証明書では交通事故や交通違反、行政処分を受けたのかという記録が過去5年分記載されている公的書類のことを指しています。

タクシードライバーやバスの運転手の面接では、持参を求められることが多いのですが、トラック運転手についても会社によっては持参を求める場合があります。

こちらも発行方法は運転免許経歴証明書と同じになります。

面接する会社の場所を改めて確認しておく


面接は遅刻厳禁です。遅刻したり道に迷ったりしないように、あらかじめ地図で面接に行くトラック会社の位置を確認するようにしましょう。

どんなルートで行くか、何分くらいかかりそうか、当日焦らないように調べておくことはとても重要です。

トラック会社の面接前に準備するもの【回答編】


トラック会社の面接前の準備は、これで終わりではありません。

面接で何を聞かれるか、どう答えるかも前もって考えておくと、面接時にスムーズに回答できるようになります。

しかし当日何を聞かれるかなんて、正直わからないですよね。

ここからは、トラック会社の面接で聞かれやすい質問と、トラック会社にしておくべき質問についてお話していきます。

トラック会社の面接で聞かれやすい質問を調べておく


トラック会社の面接で聞かれやすい質問としては、やはり「数ある運送会社の中で、なぜこの会社を選んだのか」という点です。

この質問に対する回答は必ず考えておくようにしてください。

この質問にしっかり答えられないと「どの会社でもいいんだろうな」と思われてしまうと同時に、あまり良い印象を与えられないでしょう。

他に考えられる質問としては、「免許取得からどのくらい経つか」「トラックの運転経験はあるか」「運転は好きか」「体力に自信はあるか」など、トラック運転手に向いているかの適正をはかる質問です。

志望動機や自己㏚を書くときにも考えたことだとは思いますが、「どうしてこのトラック会社が良いか」「なぜトラック運転手になりたいのか」という点はしっかり答えられるようにしたいところです。

トラック会社側に聞きたい内容もまとめておく


面接では最後に質問の時間を設ける企業がほとんどです。いわゆる「逆質問」と呼ばれるものですね。この逆質問についても考えておく必要があります。

5つくらい準備しておくと良いかと思います。

内容としては、待遇面や求人広告に記載のあった労働条件についてのものが良いでしょう。

求人広告に記載されていた条件と面接官の回答が異なっている場合は、突っ込んで聞いても良いかと思います。

自分がこれから働くことになるかもしれない職場のことなので、妥協せずしっかりと聞いておくべきでしょう。

ただし、すべてホームページを見たらわかるようなことを、質問として投げかけるのはやめましょう。

「うちの会社のこと何も調べていないんだな…」と面接官に思われてしまうおそれがあります。

「質問はありません」という答えは、面接においては望ましくありません。質問がないということは「この会社にそれほど興味がないんだな」という判断にも繋がってしまいます。

履歴書に書いた内容を振り返っておく


面接の前に、自分の書いた履歴書を読んでおきましょう。

面接官は履歴書を見ながら、あなたに質問することがほとんどでしょう。その履歴書に書かれている内容と、今目の前で答えてくれている内容とが大幅に異なってくると、当然面接官は不信感を抱いてしまいます。

自分が書いた内容だし忘れるはずはない、と思うかもしれませんが、念には念を入れて、読み返しておくことをおすすめします。

前もって履歴書を会社へ郵送しなければならない場合は、コピーや写真をとっておくといいかもしれませんね。

トラック会社の面接前準備はしっかりと!


ここまでトラック会社への面接準備についてみてきました。最後にポイントをまとめたいと思います。

・面接前に準備すべきものは「履歴書・スーツ・印鑑・筆記用具」。「運転免許経歴証明書」や「運転記録証明書」が必要かも前もって聞いておくこと
・面接で予想される質問を予想し、回答を考えておく
・面接最後の逆質問は必ずすること。ホームページを見てわかるような質問は避ける
・履歴書の内容を読み返しておく


以上がトラック会社への面接前に準備すべきこととなります。

面接当日は忘れ物がないかしっかり確認し、遅刻しないよう時間に余裕をもって会場へ出向きましょう。

この記事の執筆・監修
トラQ編集部 佐藤 哲津斗

運営会社、株式会社しごとウェブの代表。運送業界に貢献できるようにトラQを運営しています。
トラQを使っていただいている皆様の仕事探しのお役に立つことができれば幸いです。

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